事業内容 SERVICE

事業の二本柱として
土木工事と敷鉄板リースを展開

波崎建設では創業以来の建設業に加えて、敷鉄板リース事業を展開しています。建設業は道路や水道などのインフラ整備を担う公共土木工事が中心です。国土交通省や茨城県、また神栖市をはじめとする地方自治体を主な取引先に、多数の施工実績を上げています。敷鉄板リース事業は建設会社や商社などから安定的に受注をいただき、商圏も拡大しています。

CIVIL
ENGINEERING

  • 01 INFRA-
    STRUCTURE
    行政評価で最高ランク
    地域のインフラ設備を担う
    建設業では公共土木工事をメインとし、堤防工事や道路工事、上下水道工事といった地域のインフラ設備を担っています。長年にわたり培った施工力には定評があり、入札参加資格を決める行政の企業格付けでは、国や県、市のいずれも地場企業として最高ランクを獲得しています。国土交通省関東整備局の優良工事等局長表彰をはじめとする表彰歴も多数に上ります。また、大手ゼネコン等の協力会社として、民間設備の整備も行っています。
  • 02 PROFESSION
    高い施工力を誇る
    プロフェッショナル人材を揃える
    年間平均6～7件のペースで公共土木工事を施工しています。直近では国土交通省の築堤工事をはじめ、県の高潮対策工事や、市の雨水幹線整備工事を担当しました。大規模な現場を管理する施工管理技術者の多くは、1級土木施工管理技士はもとより、1級建設機械施工技士、1級舗装施工管理技士など複数の資格を保有し、その専門知識とともに現場に精通した施工技術力が高く評価されています。土木施工管理のプロフェッショナル集団として関係各所に一目置かれています。
  • 03 MOBILITY
    自社リソースの
    豊富さにより
    抜群の機動力を発揮
    元請けがメインの総合建設会社ですが、現場作業員も自社で育成しています。またブルドーザーやバックホウ、トレーラーなどの重機、車両を保有しており、資機材を含めてほとんどを自社で賄うことが可能です。災害対応などの緊急工事でも、迅速に人と資機材を用意できる調達力ならびに機動力が強みです。近年では建設現場におけるICTの活用推進にともない、ドローン等のICT関連機器の導入も進んでいます。

LEASING
BUSINESS

  • 01 MAIN
    BUSINESS
    地域でトップクラスの
    在庫数を有し
    主力事業に成長
    作業中の通路の確保や工事用車両のスムーズな運行、作業場の養生など工事現場に欠かせない敷鉄板のリース事業を行っています。当初は自社で使用するため購入していましたが、数が増えるにつれ、同業の建設会社からリース依頼が相次いだことにより事業化に踏み切りました。現在、当社が保有する敷鉄板はおよそ9千枚に上り、専門商社やリース会社を含めてもトップクラスで主力事業に成長しつつあります。
  • 02 STABILITY
    事業の安定性、
    将来性を踏まえ
    商圏を拡大
    敷鉄板リース事業の顧客は、建設会社や商社、リース会社が中心です。また、鹿島臨海工業地帯の会社などからも定期的に受注しており、安定した得意先を確保しています。商圏も茨城全域を越え、現在では福島、栃木と広がっており、同事業のさらなる拡大を図っています。
  • 03 MOBILITY
    搬入先の要請に
    きめ細かく対応
    運搬車両、ドライバーも
    自社保有
    敷鉄板の搬入や設置は、現場作業担当業者に行っていただくことが基本ですが、顧客の要望に応じて当社の担当者（トラック運転手）が行うこともあり、現場の要請にきめ細かく応えています。敷鉄板を運ぶトラックは自社保有で、ドライバーも自社従業員であることから、発注から納入まで迅速な対応が可能です。